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1期目の主な実績
●放課後児童クラブの増設
●学校のICT環境の整備
●スクールサポートスタッフの増員
●障がい者自立支援協議会に
子ども支援部会を設置
●障がい者地域生活支援拠点の
設置促進
●子育てパパクラブ「ひじっPA!」
の立ち上げ
●子育てほっとクーポン用途拡充
●プログラミング教室の開催
●地域防災計画を
男女共同参画視点から修正
●通学路にある危険個所の改善 等
皆さんの応援のもと、たくさんの方の協力により、これらを成し遂げることが出来ました。
さらに「住みやすい子育ての町」をつくるために邁進いたします!
こうのみか2期目の決意!
子ども自身が中心の子育て支援を拡充
出生率を上げるため、国をあげて子育て世帯への経済的負担軽減に取り組んでいる昨今。幼児教育・保育の無償化や子どもの医療費助成などの支援は、子どもを持つ親としてありがたいと感じています。
このような支援に加え、これからの子育て支援には「子ども自身が中心」の支援が必要だと、沢山の保護者や町民の方と話をしてきて感じています。
子どもが自分に自信を持てる、生きることに喜びを感じられるような子育て支援・教育に全力で取り組みます。
また、子育て観や子育ての環境はそれぞれ違うかもしれませんが、親は「子どもに何かあってはいけない」という責任感を常に感じているのは同じだと思います。特に子どもが小さいうちは、本当に自分の時間もなく、子育てを楽しむ余裕もない日々を送っている現実があります。そんな一生懸命な母親たちを応援したい。苦しさ、大変さ、いっぱいのストレス、それらを少しでも減らしたい。そのための子育て支援の拡充を推進します。
皆が心身ともに健康で、安心・安全に暮らせる町づくり
●食育を推進・強化
食べることは、生涯に渡り健康的な生活をしていくための原動力です。世代を問わず生き生きと暮らすため、食に関する知識や、食を選択する力を身につけられる取り組みを推進します。
●ネット・ゲーム等の利用環境づくりを推進・強化
スマホやインターネットの普及により、長時間利用による生活リズムの乱れや、有害サイトによる影響などが問題になっています。私たちが子どものときには無かったものなので、どう扱わせればよいのか分からないという声を耳にします。
子どもたちをネット依存・ゲーム依存から守るため、健やかな成長を考えた利用環境づくりを進めます。
●危険個所の改善を推進・強化
不審者が出そう、道や見通しが悪いなど、危ないけれど毎日通るうちにそれが当たり前になってしまっている場所があります。その場所を通る人たちの不安が軽減するような環境改善に引き続き取り組みます。
障がいのある方・その家族が必要な情報を得られる環境づくり
「親が全てを抱え込まなければならない状況」や「親なきあとの問題」、「福祉サービスを利用したが情報がない」など課題があります。そして、これらの課題は、経済的にも、精神的にも大きな負担となっています。
当事者やご家族が孤立しないように関係者とつながれる仕組み、困ったときすぐに情報を得られる環境づくりを進めます。